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21世紀ダイアリー2.0.1

 旧サイト「21世紀スカイライン」の管理人だった私のブログ残骸。現在はムラーノ(Z51型)に乗り換え、はや10年。

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"The 21st Century SKYLINE"
性別:
非公開
自己紹介:
切な系 中年スポーツセダンことV35スカイラインを愛でるサイト「21世紀スカイライン」を運営しておりました(過去形:2003年5月〜2022年9月迄)。このブログは当時のサイトと併用していた頃の内容です。

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日産車の古き良き伝統?

CC Photo by  VOD Cars.
元ホリデーオート誌の編集長にして現在はフリーで活躍されている御田昌輝氏によるスカイライン・クロスオーバーのレビューに面白い表現がありました↓
http://www.motormagazinesha.co.jp/medialog/modules/wordpress1/index.php?p=361
氏いわく、

「信号が青に変わり、
ヨーイドンでスタートすると
他車をリードするのは常に日産車、
という古きよき伝統」


だそうです(笑)。確かに。Y31シーマだとか、セドグロのグランツだとか、ローレルのクラブSだとか、ブルーバードのSSSだとか。不良中年はこぞって日産車でしたからねぇ(苦笑)。

でも最近はもっぱら信号グランプリではアルファードだとかアリストだとか100系ランクルとか、トヨタ車ばっかり。で、きまってナナメに構えて座ってて、片手でハンドルの頂点を持ってて、ラウンドシェイプしたサングラスかけてる兄ちゃんなのね。

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レゴでR34スカイライン

レゴブロックでR34スカイラインを作成した人↓
Photo by legocars.
うーん・・・微妙かなぁ・・・(苦笑)。ただ、その心意気や善し。

言い得て妙

↓2chで見つけたカキコ
0-45old.jpg
言い得て妙w
(画像クリックで拡大)

SAAB

仕事で道内を移動する際に主に使うのが北海道エアシステム(HAC)。
先日も20分弱のプレゼンするためにわざわざ飛行機で函館まで行ってきますた。
乗ったのは↓これ。

なかなかカッコいい小型プロペラ機。そう、SAAB 340です。ターボエンジンでプロペラを回し、ブンブン飛んでいきます。

SAABといえば自動車部門は随分前にGMに買収されましたが、今年2月に経営悪化で会社更生手続きと相成ったのはご存知かと。「はて、SAABって今どんなクルマあったっけ?」とWebサイトを覗いてみて、あまりの貧相さにゲンナリ(苦笑)。まず、ラインナップが「9-3」と「9-5」と「9-7」の3つしか無い。

まず中型セダンの9-3。
Photo by gmeurope
これ確かオペルのベクトラと同じプラットフォーム(GM Epsilon platform)を使ってて・・・って、まだコレ使ってんのかよ!と(爆)。英語版Wikipediaによると、Epsilon使った車種として「2002 Opel Vectra」、「2003 Saab 9-3」、「2004 Chevrolet Malibu」、「2006 Cadillac BLS」の4つがある。ってことは、2003からずっとモデルチェンジしてないのか、これ。どうりで久しぶりにみたのに全然変わってないワケだ。

フラグシップセダンの9-5なら・・・と思ってみると、思わず目を疑った。なんじゃこりゃ。
Photo by clgoss77
・・・はい、そうです、ナンと1997年のデビュー以来、いまだモデルチェンジせず売り続けているとは(爆)。12年ですぜ、12年。いやはや。しかもこの韓国車みたいなキモいデザイン。うむー。ただ、まぁ、フラグシップだから価格はそれなりにするんだろうな、と思ってみたら9-5のセダンは40,000ドルから。先述の9-3エアロは43,000ドルから(爆)、後述の9-7も42,000ドルから、という状態。おいおい、価格・性能ともにフラグシップとは言えねーじゃないかよぉ。

そしてSUVである9-7↓
Photo by kj6364
・・・ええ、まぁ、どこから見てもシボレーのトレイルブレイザーなんですがぁ(苦笑)、顔面移植したダケのやっつけ感がたまりません。

やっつけ仕事といえば、インプレッサを無理矢理サーブ顔にした9-2なんてのもあったな。
Photo by AngryDave
そうそう、これこれ。これは酷いだろう〜と思ったら、案の定、全然売れなかったらしく、僅か1年でラインナップから姿を消したんだとか。ひえー。

・・・ってなワケであらためて眺めてみるとSAABが破綻したのは自業自得状態だったと感じざるを得ませんねぇ。。。9-3は個性的でキライじゃ無いんだけどなぁ〜。

秋田

ちょっと学生時代の先輩の結婚式で、秋田に行ってきますた。

なにげに初めての秋田県。札幌から距離的に近くとも、交通の便の悪さから東京や大阪いくよりかなり大変デシタ。


途中、秋田自動車道で見かけたV35スカイライン。フルエアロ+ニスモマフラー(?)で装備。カッコ良かったんで思わず撮影しちゃいましたw

QX56、買えるカモと思ってしまった

夏ボーナス時期ですね。ワタシの職場も先日、支給されました。
上場企業のボーナス支給額は平均19%ダウンだそうでワタシの勤務先でも昨年比で大きくカットになっていました。ただ個人的には、そんなご時世にも関わらず有り難い事に、ほぼ希望の満額いただくことができますた。成果主義なんで成績が上がればインセンティブ分が増額して、まぁナンとか減る以上に増えたんで良かった。

懐が潤ったら気分も大きくなるもので(苦笑)。街中を走っていたら中古車屋にインフィニティQX56の中古が置かれているのを見つけてしまう。
nissan infiniti qx56Photo by jalopnik
08年登録車で3.3万kmのが368万円だった↓
http://www.carsensor.net/usedcar/detail/CU0003594854/index.html
QX56(4WD)の北米価格が$59,000=約590万円。日本での並行輸入車でも大体650万円。やっぱデカいし高価な車であることは確か。それが中古3.3万km走行とは言え、368万円。諸経費込みでも400万円くらいで買えちゃうワケで、これは凄い。

もちろん400万なんて大金だから、そうそう手ぇ出せないんだけど、先日貰った(いまのところ使うアテの無い)夏ボーナスと半年後に貰える冬ボーナスの予想額を足して、残金を5年ローンに・・・と考えると急に現実的になっちゃう。「買える」とまでは行かなくとも「十分、買えなくは無い」線までは持っていけそうだ。

・・・と、しばらく考え込んでから、排気量5.6L車の自動車税が年額88,000円だったことを思い出して我に返りました(爆)。払えん払えん(苦笑)。

YouTubeは何でもあるなぁ。

もう数年前に話題になった動画だけど、いまでもたまに観るお気に入り↓

シェル石油(←噛みそう)のCM。映像がカッコよすぎる。

それにしてもYouTubeって何でもありますよね。見始めると本当にキリが無い。最近、個人的に感慨深かったのが下記動画。もう20年以上前に観て印象深かった映像とかを21世紀になって観ることになるとは思いもしなかったよ・・・

大島渚の「絞死刑」
http://www.youtube.com/watch?v=nxNJ9w0p-Vo
奥崎謙三の「ゆきゆきて神軍」
http://www.youtube.com/watch?v=4tFc0fiLzJg
※その後の奥崎謙三(1分04秒くらいから)
http://www.youtube.com/watch?v=Lp0kVC_kKj8


ボルト・アンド・ナット Vol.17


ここのところすっかり更新放置してました。すみません。なにかと本業が多忙で、先週もずっと東北に出張しており、ネット接続すらできない状況で悶々としておりました。ホームページ「21世紀スカイライン」は別にネタ切れってワケじゃなくて、更新したい話題や小ネタは山のようにあるんですが、どーにも更新の時間が無くてぇ。

さて、そんな中、購入したのが↓「BOLTS AND NUTS」の17巻
BOLTS AND NUTS Vol.17―愛と勇気のエンスー大河ロマン (NEKO MOOK 1277)
まずボルナツについて整理すると、もともとは作者である田中むねよし氏の愛車エランに関する、実話をベースとしたマンガだった。その後、話の中心がビートに移ったりユーノスに移ったりして、Tipo本来の読者層からチョイとズレてきたりして、更に遅々として展開の無い進行にストレスがたまった読者も多かったようで・・・

そして今回の17巻。「アルファ75編」と言われる、長らく続いたユーノス編に続く新しいストーリー展開があった。しかし、連載中、急にこれまでのボルナツに幕引きがされる。唐突に流れをぶった切って「5年後=現在」に話が移る。長らくネット界隈で噂されていたエラン売却を作中でも認め、連載もこれまでの展開に代わって「ボルト・アンド・ナット・プロローグ」として再出発を切ることに(詳しくは17巻の「あとがき」を参照)。・・・うん、あまりにも唐突すぎる展開。なんじゃそりゃ、って感じ。これまで17巻&10年にも及ぶ一連のストーリーはナンだったの?って。さっそく2chをはじめとしたネット界隈でも非難を受けていた(この急すぎる展開、やっぱ連載してる「Tipo」自体に死亡フラグが立ってるってことなんでしょうかねぇ・・・)。

それと・・・田中むねよし氏はエランを手放した理由を17巻「あとがき」で書いているけれど、どうだろう。別にそんな言い訳をしなくたって良いと思うんだが。もっと率直なところの、カッコ悪いと思われる部分も愚直に描いてくれた方が良かったような気がするんだよね。そういう、みっともない部分も含めて(甲斐性なしと思われたとしても)マンガで描いてくれたら、もっと共感を誘うと思うんだけどなぁ。

ともあれ、ボルナツを読むと車で走りに出かけたくなるよねw
それだけでも、この本を買う価値はあると思うな、ワタシは。

車種あてクイズ


車種あてクイズ。


・・・ヒントはボディ色、ホイール形状、、、そしてドア枚数。

インフィニティ・・・??

またまたFlickrネタで恐縮ですが↓この写真。

Photo by Sandy!

えー、一見するとインフィニティのエンブレムに見えますが、これ、中国車です(爆)。中国の奇瑞汽車有限公司(チーロイ)という自動車会社だそうで。いやはや、どうみてもインフィニティのエンブレムだろ、これは(苦笑)。

奇瑞汽車有限公司(公式サイト)
http://www.chery.cn/

なんだかなぁ〜。
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