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21世紀ダイアリー2.0.1

 21世紀スカイラインの管理人ブログ。現在はムラーノ(Z51型)を愛用している40代中年男性(苦笑)。

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トヨタ、14年ぶり創業家に大政奉還

LEXUS car dealership
トヨタがグループ創始者・豊田佐吉翁の血統を受け継ぐ豊田喜一郎氏の孫にあたる豊田章男副社長(52)を社長に昇格させる人事を決定したそうな。

創業家出身の新社長はトヨタを救えるか
MoneyZine

ホンダや日産とは実に対照的なトヨタらしい人事というかナンというか。ホンダは積極的に創業者一家を排除してるし、日産に至ってはゴーン社長という”プロの経営者”をトップに据えてる。欧米企業ではこの”プロの経営者”ってタイプが多くなってきていて、社内の生え抜きなんかじゃなくて、完全に「私の職業は経営です」って人たちが様々な企業を高額報酬で渡り歩いてその企業を立て直してきている。日産は完全に経営に行き詰まっていたから、ゴーン社長のような”プロの経営者”が必要だったんでしょ。

それに引き換えトヨタ。やっぱ余裕あるよなぁ〜ってのが今回の人事。豊田章男氏を社長に据えるのはトヨタにとってもう何年も何年も前からの既定路線だったワケで、昨今のリセッション程度では見直す必要性なんて全然ねーよ、ってコトなんでしょうね。

トヨタの業績悪化ニュースがちょうどビッグ3破綻寸前報道と時期が重なっただけに「トヨタでさえもうダメ。自動車業界は斜陽産業だ」ってミスリードしている人が以外に少なく無いようだけど、実態は全然ちがうよね。ビッグ3あぼーんな件は、アメリカっていう高賃金な土地では製造業ってもうダメだよねっていう構造的な話が土台にあって、だけれども旧態依然と続けてきたから流石に首まわらんくなってきた、っていうかアメ車って誰買うのさ、という状況。

一方のトヨタの業績悪化はあまりに急速に販売台数を伸ばしてきたモンだから、同じくあまりに急速に生産拠点の拡大とかデカいことをバンバンやりはじめちゃったから、その拡大路線の負担が重くて、そこにきて先進各国のリセッションが重なったから販売数がドーンと下がって困ってる、という状況。トヨタ自身、「スリムで筋肉質で柔軟な体制に改善して(中略)すべて機能の“構え”を見直し、その上で将来に向けた布石をしっかりと打っていくことが重要」と述べてる。”構え”を急拡大しすぎたツケがチョットすぎたよね、と。一方のビッグ3とは状況が全然違うのが分かりますよね。

どーせ2年後とか3年後には世界の景気も回復して、トヨタもまたバリバリの勝ち組企業に戻るんでしょう。ただ、それが創業家への大政奉還でうまく行くかどうかは未知数ですよね。なにせこの類いの「社長になるべくしてスピード出世」して上り詰めるケースでは失敗も少なく無いようで。さらに大失敗して引責辞任させるハズが何故か会長職に昇進しちゃうなんていう某企業のようなケースもあったり。orz

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