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21世紀ダイアリー2.0.1

 21世紀スカイラインの管理人ブログ。現在はムラーノ(Z51型)を愛用している40代中年男性(苦笑)。

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株主優待でCO2削減を選んだ4246人


日産の株主優待には不思議なものがオプションとしてありまして、ナンと「CO2排出権の購入」なんてものがありまする。これを希望すると株主に代わって日産が希望者分のCO2排出権を買い取ってくれる。

日産、株主優待でCO2削減活動へ参加
レスポンス

このオプションを4246名が希望し、CO2量にして約2000トン相当の排出権になったそうな。つまり1人あたりに割返すと約470kg。ちなみにチームマイナス6%では1人あたり1日1kgのCO2量削減を目標値としているから、約470日分のCO2ってことになりますな。

・・・さて、このCO2排出権って本当に大丈夫なんだろうか?って心配になっちゃいます。っていうのもCO2なんていう本来はカタチも価値も無いモノに無理矢理に価値を付与して高額取引させているワケですよね・・・これって経済活動として最悪だと思いません?崇高なる京都議定書に定められた「京都メカニズム」だとは言え。

これって、欧州の連中が中心となって考えたアメリカ対抗型の新型金融商品にしか思えないんですけれどもねぇ。。。だって排出権取引をしたところでCO2量が相殺されるだけで、その時点でのCO2排出総量そのものには変化無い訳ですからぁ。。。

まぁ、それでも排出権の売買によって途上国の工場設備とかに環境負荷の低い設備が導入されるインセンティブとして機能するんなら、長い目で見たら価値ある取引なんでしょうけれども、そんだけ長い時間軸に耐えうる程の堅牢さを持った取引なのかな?って心配になるんですよねぇ。

例えばこんだけ大問題になっているサブプライムローン問題だって、突き詰めれば実体のある”住宅”が存在するワケで、住宅市場のパニックが落ち着けば、最後はカタチある住宅そのものの適正価値が残るワケですよね。でもCO2ってそうじゃないから。。。近い将来、欧州を発端とした金融危機とか起らなければ良いですけれどもぉ(幸いにして?CO2排出権取引は盛んとは言え、まだ取引量は限られていますから問題ないんでしょうけれども、そのうち過度に行き過ぎてCO2排出権のバブルとか起きたら・・・って考えるとチョイと怖い気が)。

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