忍者ブログ

21世紀ダイアリー2.0.1

 旧サイト「21世紀スカイライン」の管理人だった私のブログ残骸。現在はムラーノ(Z51型)に乗り換え、はや10年。

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最新TB

プロフィール

HN:
"The 21st Century SKYLINE"
性別:
非公開
自己紹介:
切な系 中年スポーツセダンことV35スカイラインを愛でるサイト「21世紀スカイライン」を運営しておりました(過去形:2003年5月〜2022年9月迄)。このブログは当時のサイトと併用していた頃の内容です。

ブログ内検索

最新コメント

[08/23 Adosobii]
[04/21 Anobipaf]
[04/17 Aigupui]
[03/24 管理人]
[03/06 琉]
[02/27 I.p.]
[12/04 管理人]
[11/25 I.p.]
[10/19 管理人]
[10/14 メリクロ]

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

身の丈に落ち着き


先日、某米国品アパレルでシャツを購入した。
米国サイズの他に日本人体形フィッティングも用意されてはいたものの、
シャツなど首回りと袖丈さえ指定すれば足りると考え米国サイズを選択。
尤も希望の柄と価格帯が優先事項だった事情からの選択結果ではあれど、
多少なり着幅に余裕もアメトラの範疇と好意的に捉えては見たものの。

此れ然もありなん、余裕が有り過ぎる着幅にダブつき状態。
袖丈こそ記載数値に合致せよ、実にアメリカンな仕立て。
数値的な問題は許容値なれども、要所で”ゆとり”がつきまとう。
気分を切り替え此れぞアメトラ拡大解釈よ、とばかりに着込むも、
やはり全体的なサイズのアンマッチ感から来る落ち着かなさ。
アメリカ人類が如何に大きな体格を以って闊歩しているか
腕まわりや胴まわりの余裕度から窺い知ることが出来た。


さて、この些か”やり過ぎ”な感もある仕上がりのメルセデス GL。
端的に云うならば”アメリカ産ドイツ車”の此れは
如何にも極東の島国で乗り回すにはオーバーサイズ過ぎる。

巨体を駆る快感は常にその余裕分の落ち着きなさが表裏で、
羨ましく思えど私には縁が遠そうで、それはそれで残念無念。
 

【Link:21世紀スカイライン~切な系スポーツセダンと旅する人生
PR

コメント

この記事にコメントする
Name:
Title:
Mail:
URL:
Comment:
Password:
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Copyright©"The 21st Century SKYLINE", All Right Reserved.