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21世紀ダイアリー2.0.1

 旧サイト「21世紀スカイライン」の管理人だった私のブログ残骸。現在はムラーノ(Z51型)に乗り換え、はや10年。

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HN:
"The 21st Century SKYLINE"
性別:
非公開
自己紹介:
切な系 中年スポーツセダンことV35スカイラインを愛でるサイト「21世紀スカイライン」を運営しておりました(過去形:2003年5月〜2022年9月迄)。このブログは当時のサイトと併用していた頃の内容です。

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iPhoneホルダー

iphone1.jpg
車内のiPhone設置にサンワサプライのFUN-HLD1をAmazonより購入
800円弱の激安ホルダーです。造りは値段相応かな。でも、十分かと、

iphone2.jpg
エアコンのルーバーに装着するタイプなのですが、
V35スカイラインの場合、ここに装着するとルーバー自体が
iPhoneの重みで下に下がってしまうので不便。

そこで、角度を固定する為にネジを打ち込んでみました↓
iphone3.jpg
こんな感じ。このネジ頭がストッパーの役割を果たしてくれて、
角度がこれ以下に下がりません。

iphone4.jpg
うん、納まりが良い。
iPhoneは普段はインターネットラジオの再生装置として、
遠出をするときは簡易カーナビとして大役立ち。

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電球切れ

spot.jpg

久しぶりにV35スカイラインに乗ったら、車内の電球が1つ切れていた。

LEDとかの明るいのは便利なんでしょうけれど、

ワタシはこのアンバー色で統一された落ち着きある色合いが好き。

・・・ホームセンターで電球買ってくるかぁ。

超広角トイカメラ



超広角トイカメラ「Black Slim Devil (Vivitar ultra wide & slim)」で撮影。

僅か2,940円な激安カメラ。

レンズは22mm。絞りは11固定。シャッターも1/125固定。ホントにおもちゃ。

だけれども、独特の風合いで描いてくれるんで、気に入ってます。



ちなみにフィルムカメラです。(フィルムはCENTURIA 200を使用)

Black Slim Devil 35mm フィルム トイカメラ-superheadz Vivitar ultra wide & slim ワイドスリム Loveトイカメラ 大人気ワイドレンズカメラ付き! (e-MOOK)

札幌の短い夏を無理矢理にでも愉しもう


ここのところ仕事がハードだったんで(そして来週からもハードなんで)
三連休はチカラの限り遊んでおります。
遊びすぎて疲れたくらいにして。


今日は娘を連れて動物園にいってきました。
我ながら、典型的な「パパ」をしているなぁ、とシミジミ(苦笑)。

ちなみに昨日はSapporo City Jazzを聴きに行きました↓

この時期の札幌はクラシックの祭典とジャズの祭典が同時開催され、
音楽三昧になります。他にも一年で最も愉しいイベントが目白押しの季節。
短い札幌の夏を堪能するには、この時期に如何に楽しむか、に掛かってますからね。


Sapporo City Jazzのスポンサーであるレクサスは展示車を用意。
HS250hですか。うむ。最近、街中でもよく見かけますな>HS250h。

(嫁が「次はレクサスにしたら?」とか軽く云うけれども、
レクサスIS250買う金額でスカイラインV36の370GT買えるんですから、
バカバカしくてレクサス買う気にはいまのところなれませぬ)

iPhone + インターネットラジオ


iPod touchからiPhoneにして良かったなぁ、と思うのがこのインターネットラジオ。
そこそこ高音質なネットラジオが3G通信経由で受信できます。
V35スカイラインの車載BOSEオーディオには例によってAIC-210にて接続。

クラシックであれジャズであれラウンジミュージックであれ、
好きなジャンルの放送局を選んで再生すれば良いだけなので、
とにかく便利で快適です。

これまではいつも「どの曲聴こうかな」と結構悩んでましたからね。

自動車保険契約

sonysonpo.jpg
契約している自動車保険(ソニー損保)の契約継続をネット上で行う。
ネットでビール片手に簡単に契約継続できるとは、
本当に便利な時代になりましたよね〜(・∀・)

・・・で、この1年での走行距離が3,289km。
リッター7km走ると仮定して、3289÷7=約470。
ガソリンタンクは70L入るから、470÷70=6.7。
つまり、年間6〜7回しか給油しないって計算に。
本当に全然乗ってねぇなぁ・・・(=車に金も使っていない)

09年度の家計簿で、車に費やした費用を計算した際、
年間総支出の僅か1%程でしか無かった。
ガソリンや整備や税金を含めても、という計算(!)。
そう考えると我が家のV35は物凄くローコストで維持できてる。
正直、ここまで安価に維持できてると、タダ同然というかw
・・・まぁ、車両購入をローン組まずに一括で支払ったから
その後の維持費がバカ安で済んでいるダケなのですけれどもねぇ。

現在の累積走行距離は64,807km。
困った事にまだまだ飽きません。暫く買い替えも無いでしょうね。

片道約5時間、日帰り往復。



法事の関係で、急遽、片道約5時間の往復&日帰り長距離ドライブに出ることに。

日差しが強かったので、ちょっと暑さに疲れたけれど、

V35スカイラインは長距離ドライブが本当にラクチンですね。

快適にスイスイ長距離をこなしていきます。

私のV35は250GTなので、峠道などの遠出では非力さを感じますが、

今回は延々と平坦な高速道路だったんで、

250GTのパワーで十分過ぎる程デシタ。



ヤフオクで買った古カーナビでは新設の高速道路が掲載されていないんで

今回はiPhoneのGPS機能を頼りにしてみたのですが、

使い勝手は中々良かったです。少なくとも実用足り得ました。

もうカーナビは、わざわざ専用機を買うような時代じゃないのかも。


POTENZA S001には215/55R17がある!


高性能ハイグリップタイヤで名高い、POTENZA RE050の後継モデル、
POTENZA S001が今年2月にリリースされたのがご存知の方も多いかと。
あらゆる面でRE050を凌ぐとされるS001に大変惹かれます。(ノ´∀`*)

で、とても嬉しいことにRE050に引き続きS001にも
V35スカイラインの17インチ純正サイズである
「215/55R17」がラインナップにあるんですよねー。(・∀・)

ちなみにお値段は1本31,080円。そう、RE050と同じ価格。
RE050の215/55R17は在庫終息品だそうですので、
次買うならS001で決まりでしょう。


ワタシのV35スカイラインはRE050を装着しているのですが、
運転した友人いわく、
「この車、ナンでこんなにグリップ良いんだ?」と驚いておりました。
「これがニスモ脚によるものなのか、RE050によるものなのか」と。
ニスモ脚以前からグリップ力には不安を感じることが無かったので、
RE050の性能に拠るもの、と考えます。


いま使っているRE050を購入したのが2007年5月。走行距離49,600km。
あれから丸2年が経過した2010年5月時点で、走行距離63,400km。
差し引き2年間で13,800kmの走行距離。
でも1年12ヶ月のうち、冬用スタッドレスタイヤ装着が約5ヶ月なので、
13,800km×58%=約8,000kmがRE050での走行距離。
・・・そんなワケで、RE050まだバリ山状態。

この調子だと、S001を買えるのは何年後になることやら。(;´Д`)

後部座席



我が家のV35スカイラインでは、奥サマと娘の2人とも後部座席に座ってます。

なので助手席は最前端までスライドさせてあるので、

左後席に座る奥サマのスペースは実に広大。

ホイールベースの長さ故に、それでなくとも後席の足元スペースは広く快適なのに

前席を最前端にすると、ふんぞり返って足を組んでも、まだまだスペースに余裕。

外見以上に車内スペースが広いのがV35スカイラインの美点の1つです。

ただし、若干不満も。

総じて後ろ席の座面奥行きが短く、更にシートクッションも薄くて硬い。

更に我が家のはグレードが「Pコレクション」なので合成皮革なんだけど

この”張り”がチョット強くて、快適性を損なってる。

これらの点がチョット不満かな。・・・まぁ運転手には関係ないんだけれどw

港街、小樽。

”昭和の太陽”と呼ばれ、国民的支持を得た男、石原裕次郎。

その石原裕次郎が愛した(ということになっている)街、小樽。

愛用のカメラ片手に小樽を散歩してきました。


(スタッドレスタイヤ装着の250GT標準16インチホイール)

観光スポットを敢えて外し、港湾都市としての小樽を生々しく感じる道を選択。



今回はキヤノンEOS Kiss X3に、TAMRONズームレンズ18-270mmを装着。

広角から望遠まで1本でこなせるので、本当に便利なレンズです。



大友克洋「大砲の街」を連想させるスチームパンクな建物。


港町故に倉庫が多い街です。







船出の準備をする船員とV35スカイライン。


こうして見るとV35スカイラインのルーフが不自然に高いことが分かりますね。

でも、V35スカイラインのリアトランクからボディへと繋がる稜線が好き。

日産のデザイナーは稜線の美しさに長けていると感じます。

K12型マーチに見られるボンネット形状など(不人気なようですが)、

日産車には他には無い独特の美しさを感じる瞬間があるのですけれどもね。

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