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21世紀ダイアリー2.0.1

 旧サイト「21世紀スカイライン」の管理人だった私のブログ残骸。現在はムラーノ(Z51型)に乗り換え、はや10年。

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"The 21st Century SKYLINE"
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切な系 中年スポーツセダンことV35スカイラインを愛でるサイト「21世紀スカイライン」を運営しておりました(過去形:2003年5月〜2022年9月迄)。このブログは当時のサイトと併用していた頃の内容です。

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港街、小樽。

”昭和の太陽”と呼ばれ、国民的支持を得た男、石原裕次郎。

その石原裕次郎が愛した(ということになっている)街、小樽。

愛用のカメラ片手に小樽を散歩してきました。


(スタッドレスタイヤ装着の250GT標準16インチホイール)

観光スポットを敢えて外し、港湾都市としての小樽を生々しく感じる道を選択。



今回はキヤノンEOS Kiss X3に、TAMRONズームレンズ18-270mmを装着。

広角から望遠まで1本でこなせるので、本当に便利なレンズです。



大友克洋「大砲の街」を連想させるスチームパンクな建物。


港町故に倉庫が多い街です。







船出の準備をする船員とV35スカイライン。


こうして見るとV35スカイラインのルーフが不自然に高いことが分かりますね。

でも、V35スカイラインのリアトランクからボディへと繋がる稜線が好き。

日産のデザイナーは稜線の美しさに長けていると感じます。

K12型マーチに見られるボンネット形状など(不人気なようですが)、

日産車には他には無い独特の美しさを感じる瞬間があるのですけれどもね。

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コメント

無題
>日産車には他には無い独特の美しさを感じる瞬間があるのですけれどもね。

激しく同意ですね。
F50、P12、V35、Y50、M35、Z33はモダニズムかつクリーンな美を感じますし、V36、CKV36、スカイラインクロスオーバー、Y51、Z34にはオーガニックでレトロフューチャーな美しさを感じます。
他の日本車には感じられない一貫した主張を感じるのがこの上なく好きですね。

makoto
編集
2009.12.31 (Thu) 20:16:58
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