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切な系 中年スポーツセダンことV35スカイラインを愛でるサイト「21世紀スカイライン」を運営しておりました(過去形:2003年5月〜2022年9月迄)。このブログは当時のサイトと併用していた頃の内容です。
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ガソリン暫定税率、維持
「政府は16日、2010年度税制改正に向け最大の焦点だったガソリン税などの暫定税率について、実質的に維持する方向で調整に入った。民主党が同日、鳩山由紀夫首相に提出した予算・税制に関する「重要要点」で、「ガソリンなどの暫定税率は現在の租税水準を維持する」と要望したのを踏まえ、来年度廃止としてきた従来方針を大きく転換する。」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091216-00000174-jij-pol
・・・いやはや。一生懸命努力しているだけではダメなんだよ。甘過ぎ。
ガソリン暫定税率に関しては維持していいと思ってるけど、さすがに政府の対応の酷さには呆れる。これがこの国の”民意”ってヤツなのかぁ?
っていうか、ちょっとマジメに言うと、予算案を年内にまとめるって言ってたけど今の民主党にできるのか?年度内さえ怪しい状態なんじゃないのかぁ?ハッキリ言って仕事に影響でまくりだよ。官公庁や自治体に行くと決まって「まだ国がどうしたいのかサッパリ分かりませんから」とストップした案件ゴロゴロ。こりゃマジで”民主不況”で”小沢不況”だぜぇ。。。また失われた10年を経験したいのかよ。
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ひょっとしたら日産リーフは”吹く”カモ
プリウスPHV(プラグイン・ハイブリッド)の価格が税込525万円と猛烈に高価な件について一番喜んでいるのは他でも無い日産なのではないでしょうかね。約130万円が補助金としてトヨタに支払われますから、購入者にとっては390万円程の負担額で済みそうですが、ね・・・って高けぇーな。おい。
プリウスPHVが500万円。しかし、プリウスPHVが電気のみで走行できる距離は僅か20kmチョイ。EVの三菱i-MiEVが460万円で航続距離が160km。そして日産リーフも航続距離が160kmで価格未定。i-MiEVが軽自動車規格であることを考えると、車格はふた回り格上となるリーフについては、600万円近くになっても不思議では無いことに。だけれどもゴーン社長が「割高なニッチ車にはしない」と公言していることもあり、相当に戦略的な価格として補助金後の購入者実質負担額が300万円をギリギリ切る位に設定されるのでは?なんて希望的憶測も飛び交っております。いやいや250万円くらいだ、なんて噂も(どっちにせよ補助金を前提とした価格設定なんて健全じゃぁ無いんだけどね)。
プリウスPHVに関する記事を読んでいて↓ふと気づく
「プリウスPHV 価格は525万円、高価すぎてショック」
http://car.jp.msn.com/new/news.aspx/root=au002/article=18641/
記事内でトヨタのエンジニアの弁として
「充放電を細かく繰り返すハイブリッドの電池と、大容量の放電と充電を長時間維持するEVの電池はまったく別の特性が求められる。PHVは思いのほか難しい」
というのを見つけた。これってつまり”PHVは自動車に向いてません”って宣言しているに等しいと思う。だったらPHVなんてヤメてEVに行くのが良い。これはひょっとしたら、ひょっとしたするカモ知れませんな。日産リーフが案外、大ウケするのカモ。
2010年末に日本と北米でリリースされ、2012年にはヨーロッパでもリリースが予定されていますから、世界的な環境意識の高まりがこのままもし続けば日産の株価も”吹く”カモ知れません。ボーナスで潤った人は今のうちに買っておくのも良いのかも・・・まぁ、地球温暖化そのものが捏造疑惑に晒されているワケですがぁ。
UAEに建設中のアレ
ドバイショックの記憶も新しいところですが、UAEといえばアブダビに建設中のフェラーリ・テーマパークは来年、2010年のオープンだっけか。
↓鋭意建設中の様子
CC Photo by eversion.
時速200kmを体感できるジェットコースターや、F1の強烈なGを体験できるアトラクションなど実に興味深いテーマパークです。世界同時不況な昨今ですが、こーゆーのは派手にカマしていただきたいもの。ドバイ観光のついでにアブダビに立ち寄って・・・な感じでしょうかねー。一度は行きたいな、ドバイ。
そうそう、F1もトヨタ撤退、BMW撤退、ルノーも撤退か?と噂され、盛り上がりに欠けるように思えましたが、ここにきてメルセデスが新たに参戦を表明するなど面白味を増してきましたよね。毎年、年末を迎える度に「来年こそはちゃんとF1観よう・・・」と思うんですが、どうにもいつも気づいたら初戦スタートしてる、みたいな。あうあうあう。
ナイス・パーキング!
なんという縦列駐車のうまさ・・・(;´Д`)
バッテリーさえ解決できれば
CC Photo by Alan Trotter.
電気自動車の普及を真顔で推進する日産自動車が1回の充電で300km走れるリチウムイオン電池の開発にメドを付けたんだとか↓
日産、電気自動車の走行距離2倍に 電池新技術で300キロ
http://car.nikkei.co.jp/news/article.aspx?id=AS2G28002%2028112009
1回の充電で300km走るんなら軽いツーリングとかにも行けるよね。
電気自動車の普及ポイントは自動車そのものじゃなくてバッテリーのブレークスルーがいつあるか?に尽きるワケで、上記日経の記事はまだモノになっていない技術へのトバし記事だけど、いずれにせよそう遠く無い将来に実現可能な射程圏内に収めたぞ!ということなんでしょうね。
ラジコンを思い出してもらうと分かるように、電気モーターってすごい瞬発力に優れているから電気自動車ってのは、それはそれはキビキビした高速な乗り物になるんじゃなかろうか、と期待してる。でもその反面、電気を蓄えるバッテリーってエラい頼りないから、電池革命さえ起きれば電気自動車って案外、スラスラと普及するような気がする。まして300km走れれば大抵のことはカタが付くでしょうし。いずれにしても期待です。これは、ひょっとしたらひょっとするかも、みたいな。
ただし日産が発表しているリーフじゃぁ辛かろう、と思う。(航続距離しかりだけど)プリウス買うエコエコ層が飛びつくような商品にイマイチ思えないし。ロハスな彼らは、そのスタイルやイメージで他人からどう見られるかを最大限意識した結果、プリウスを選んでるんであって、真にゼロエミッションなリーフに興味があるワケじゃないと思いますし。結局、プリウスが異常すぎる売れ行きを示してるのって「イメージ」だと思うんですよね。言い換えれば「ブランド」。エコ云々は二の次。
だからリーフは辛かろう、と。早いところ航続距離300kmが当たり前な時代になれば、電気自動車も悪く無い選択肢の1つになるかもしれませんね。
電気自動車の普及を真顔で推進する日産自動車が1回の充電で300km走れるリチウムイオン電池の開発にメドを付けたんだとか↓
日産、電気自動車の走行距離2倍に 電池新技術で300キロ
http://car.nikkei.co.jp/news/article.aspx?id=AS2G28002%2028112009
1回の充電で300km走るんなら軽いツーリングとかにも行けるよね。
電気自動車の普及ポイントは自動車そのものじゃなくてバッテリーのブレークスルーがいつあるか?に尽きるワケで、上記日経の記事はまだモノになっていない技術へのトバし記事だけど、いずれにせよそう遠く無い将来に実現可能な射程圏内に収めたぞ!ということなんでしょうね。
ラジコンを思い出してもらうと分かるように、電気モーターってすごい瞬発力に優れているから電気自動車ってのは、それはそれはキビキビした高速な乗り物になるんじゃなかろうか、と期待してる。でもその反面、電気を蓄えるバッテリーってエラい頼りないから、電池革命さえ起きれば電気自動車って案外、スラスラと普及するような気がする。まして300km走れれば大抵のことはカタが付くでしょうし。いずれにしても期待です。これは、ひょっとしたらひょっとするかも、みたいな。
ただし日産が発表しているリーフじゃぁ辛かろう、と思う。(航続距離しかりだけど)プリウス買うエコエコ層が飛びつくような商品にイマイチ思えないし。ロハスな彼らは、そのスタイルやイメージで他人からどう見られるかを最大限意識した結果、プリウスを選んでるんであって、真にゼロエミッションなリーフに興味があるワケじゃないと思いますし。結局、プリウスが異常すぎる売れ行きを示してるのって「イメージ」だと思うんですよね。言い換えれば「ブランド」。エコ云々は二の次。
だからリーフは辛かろう、と。早いところ航続距離300kmが当たり前な時代になれば、電気自動車も悪く無い選択肢の1つになるかもしれませんね。
ROOX
日産ROOX(ルークス)。いわく「ROOMがMAX」だそうで。SUZUKI「パレットSW」のOEMですね。・・・ともあれ、ROOX、
俺 の 視 界 に 入 る な 。
醜 い 。 目 が 腐 る 。 胸 く そ 悪 い 。
これ、最も安価なモデルでも124万円するんだぜ。124万円っていったら、エラい大金だぜ。そんな大金をコレに費やす輩の気が知れん(知りたくも無いわい)。
クルマってさ、よほどの田舎に住んでない限り、必須ってワケじゃ無いんだよね、今の時代。だとしたら、そんな必須じゃ無いものに124万円を払わせる動機として、これは無いんじゃ無かろうか。こーゆーのを若者向けに作って、ただでさえ金が無い若者は当然買わないワケで、それで「若者のクルマ離れ」とか言うんだぜ。違うんじゃねーの?って思ったりする。
・・・晩酌の酔いが激しいんで、このくらいに(苦笑)。
デジカメだから可能な使い勝手
先月買った一眼レフCanon EOS Kiss X3(写真左)が中々面白い。ピクチャースタイルなる機能が搭載されていて、コントラストや色調が細かく設定できて、それが9つ登録できる。もともと6つ登録されていて、いわゆる「風景」だとか「ポートレート」とか、よくあるヤツ。キヤノンの偉いところはコレら標準設定のピクチャースタイル設定も詳細にユーザー側で調整できるところ。さらにキヤノンのホームページから新たなピクチャースタイルをDLできるので、買った後も機能拡張できたりして楽しい。
このピクチャースタイルって、いわばフィルム時代で言うところの「フィルムの種類」に相当する役割を持たせられるんですよね。ほら、フィルムの特性によって写り方が全然違ったりするワケですが、それをシーンに合わせて切り替えができるのは、デジカメならではの使い勝手かと。
↓散歩の途中に見つけたR34。
ピクチャースタイルを調整して、敢えて硬質感でるように調整したモノクロで撮影。無骨なR34の陰影がクッキリでるかな?と思って。
かと思えばススキノでキャバクラの看板を見つけたんでカラーで艶やかな設定で撮影(笑)↓
フィルムカメラには絶対に出来ないモノクロ>カラーな切り替え。
技術の進歩は素晴らしいですね。
・・・あ、ちなみにワタシは右から2番目の娘が良いです(爆)
ワタシはフィルムカメラも好きなんですが、デジカメを使うときは「デジカメだから可能な使い勝手」を最大限活用して楽しむようにしています。2009年はデジカメの「当たり年」と言われるほど、各社から高性能かつ魅力的な製品が出ましたんで、冬ボーナスが期待できそうな人は、この機会に1台どうでしょう?(笑)
32年前のZが教材です
CC Photo by dizzy-eyed.
熊本高等技術訓練校でS30のフェアレディZを実習教材として用いた授業を行ったそうで↓
32年前のスポーツカー「Z」を実習教材として修復
http://kumanichi.com/osusume/toretate/kiji/20091127001.shtml
「熊本高等技術訓練校(熊本市幸田)の自動車車体整備科の3年生14人は26日、32年前の製造で車体が傷んでいた乗用車の修復作業を完成させた。作業期間は約3週間で、生徒らは見違えるように生まれ変わった姿に手応えを感じている。
同科3年の井上翔太さん(20)の知人で、自動車整備士の吉田安則さん(60)=同市=が所有するスポーツカータイプの「フェアレディZ」(日産製)。吉田さんが32年間大切に乗ってきた愛車を「実習の教材に」と提供した。」
とのこと。ドナー提供したい人、いっぱいいるんじゃないでしょうか(笑)
”環境税”とか下らないこと言うな
政府・民主党がガソリン税などに上乗せされている暫定税率を廃止して新たに「環境税」なるもので徴収しようとしてるようで↓
環境税、来年4月導入検討…暫定税率廃止と同時
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091128-00001186-yom-soci
「政府は来年4月から、ガソリン税などに上乗せされている暫定税率を廃止し、ガソリンや軽油などの 化石燃料に課税する地球温暖化対策税(環境税)を導入する方向で検討に入った(中略)暫定税率廃止でガソリンは1リットル当たり現在より25円安くなる。環境省案では20円の課税を提示しており、差し引き5円の減税となる。」
ネット上で懸念されているように、結局ガソリンが僅かに値引きになって、その他の灯油のような生活に直結した諸々に対して大増税になる可能性も孕んでいるので、これはちゃんと注視しとかないと、いつの間にか数の論理で強行決定されちゃうかも知れませんぞぉ。
・・・っていうかさ、もう、こーゆーのヤメにしないかぁ?小手先だけでアノ手コノ手で騙そうとしやがって。。。1994年の細川内閣時に似たような騙し手口で「消費税3%を廃止して、国民福祉税7%にします」とかバカな構想立てて内閣崩壊させた小沢一郎と官僚(斉藤次郎っての)が居たけれど、いまや小沢一郎は幹事長やってるし、斉藤次郎ってのは郵政の社長に天下ったし。お前らドロドロだなぁ。
安易にマスコミに踊らされて「一度、民主党にやらせてみよう」と投票した連中に猛省を促したいところでありまして。(;´Д`)