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切な系 中年スポーツセダンことV35スカイラインを愛でるサイト「21世紀スカイライン」を運営しておりました(過去形:2003年5月〜2022年9月迄)。このブログは当時のサイトと併用していた頃の内容です。
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ひょっとしたら日産リーフは”吹く”カモ
プリウスPHV(プラグイン・ハイブリッド)の価格が税込525万円と猛烈に高価な件について一番喜んでいるのは他でも無い日産なのではないでしょうかね。約130万円が補助金としてトヨタに支払われますから、購入者にとっては390万円程の負担額で済みそうですが、ね・・・って高けぇーな。おい。
プリウスPHVが500万円。しかし、プリウスPHVが電気のみで走行できる距離は僅か20kmチョイ。EVの三菱i-MiEVが460万円で航続距離が160km。そして日産リーフも航続距離が160kmで価格未定。i-MiEVが軽自動車規格であることを考えると、車格はふた回り格上となるリーフについては、600万円近くになっても不思議では無いことに。だけれどもゴーン社長が「割高なニッチ車にはしない」と公言していることもあり、相当に戦略的な価格として補助金後の購入者実質負担額が300万円をギリギリ切る位に設定されるのでは?なんて希望的憶測も飛び交っております。いやいや250万円くらいだ、なんて噂も(どっちにせよ補助金を前提とした価格設定なんて健全じゃぁ無いんだけどね)。
プリウスPHVに関する記事を読んでいて↓ふと気づく
「プリウスPHV 価格は525万円、高価すぎてショック」
http://car.jp.msn.com/new/news.aspx/root=au002/article=18641/
記事内でトヨタのエンジニアの弁として
「充放電を細かく繰り返すハイブリッドの電池と、大容量の放電と充電を長時間維持するEVの電池はまったく別の特性が求められる。PHVは思いのほか難しい」
というのを見つけた。これってつまり”PHVは自動車に向いてません”って宣言しているに等しいと思う。だったらPHVなんてヤメてEVに行くのが良い。これはひょっとしたら、ひょっとしたするカモ知れませんな。日産リーフが案外、大ウケするのカモ。
2010年末に日本と北米でリリースされ、2012年にはヨーロッパでもリリースが予定されていますから、世界的な環境意識の高まりがこのままもし続けば日産の株価も”吹く”カモ知れません。ボーナスで潤った人は今のうちに買っておくのも良いのかも・・・まぁ、地球温暖化そのものが捏造疑惑に晒されているワケですがぁ。
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