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初雪の朝、冬タイヤ交換
私の住む札幌市内、急激に冷えこみ朝から雪がチラホラと降り始めます。
そんな訳で、冬タイヤへの交換をしました。
タイヤは2020年に購入したブリヂストン「ブリザックDM-V3」。
つい、この前に買ったと思ったら4シーズン目に突入です。
私の年間走行距離は6,000〜8,000km程。
うち、冬季の走行は2,000〜3,000kmなので、4シーズン目でもバリ山。
経験上、完全凍結路面で安心して静止できるのはブリヂストンだけでした。
(安かったので某英国企業のスタッドレスタイヤも使ったことありますが・・・
アイスバーンで止まれずブリヂストンに戻る羽目に。安物買いの銭失いデシタ)
今シーズンも頼りにしています。[了]
「21世紀スカイライン」は終了しました
2003年5月から細々と続けていた私の個人趣味サイト「21世紀スカイライン」は、2022年9月に閉鎖となりました。
2013年12月に、すでに愛車をV35スカイラインから、Z51ムラーノに乗り換えていたので、実質的に更新をしていたのは10年程。そして、2022年9月まで更に9年放置していた訳ですが、それでも毎月コンスタントに数百名のアクセスがコンスタントにあったことは純粋に驚きでした。
サイト閉鎖から1年以上経過しての事後報告となり恐縮ですが、旧サイトを約20年に渡りご利用いただいておりました皆様には感謝申し上げます。
また、もしも、現在の状況にご興味のある方は下記サイトにお越し下さい。以前のような車関係に関する記載は殆どありませんが(主に健康上の理由から車のように体力をそれなりに使う遊びができなくなった)こちらも細々と運営しております。
https://mikiyoshihito.blogspot.com/
日産「リーフ」はカッコよければ・・・ヒットした。
記事内容はタイトルそのまま、噂される次期リーフ(2017年度中?)はEVらしさよりも普遍的な「自動車」としてのスタイリングになるだろう、と・・・つまり「もっとマシな形になる」ことを示唆している。
正直、日産リーフは格好悪い。リーフに試乗した際、静寂さと安定性と、なによりパワフルさに軽いショックを受けた。こりゃ電気自動車の未来も悪くないぞ、いや、むしろ良いぞ、と。
・・・それでも、リーフを降りて車体を眺めたら、そんなトキメキも帳消しになるあのデザイン。リーフの問題点は航続距離では無く、あのデザインに集約される。だから、カッコ良くなれば、ヒットする、と考える。
また、この記事の中で森口将之氏の指摘に↓
「自動車を含め、日本のプロダクトデザインは、全体的なプロポーションより細部の造形にこだわる傾向が強いと感じている。私たちがクルマに接するとき、まずは遠くから見てプロポーションが最初に目に入り、そこで第一印象が決まる。細部を吟味するのはその後」
とあった。車にある程度詳しい人たちがアルファード/ヴェルファイアや軽1BOXのデザインを酷評するのはこの点に尽きる。アル/ヴェル等は、細部しか吟味されておらず遠目にみたら只の箱。そこにメーカー純正オプションのエアロとか付けようものなら、遠目にはティッシュBOXそのもの。そんなティッシュBOXが道路を埋め尽くす昨今のニッポン、実に景観が美しく無い。メーカーが悪いのか、それを好む客が悪いのか。
※同記事にはトヨタ・ミライに関する記載も。その中で気になったのが↓
の部分。「フロント左右に空気を取り入れるための大きなインテーク(開口部)を備え」とあるが、あれはダミーでインテークは塞がっていた筈なのだが・・・
中国マネー到来は危機か好機か
だから、オススメを紹介するとき、常に「晴れていたらプランAだけど、悪天候でもプランBでリカバーできる」案を努めている。ただ、立地的な問題もあってプランBが成立しない魅力的なスポットもあって悩ましいところ(田舎すぎてプランA以外に代替となるスポットが近隣に無い等)。
星野リゾートといえば全国に素晴らしい施設を持つホテル業で有名だが、その星野リゾート・トマムが中国企業に売却されたと聞いて大きなニュースとなった。確かに、トマム好きの1人として「中国企業」との言葉に不安を覚えたのは確かだ。
天候が回復しないようなら、見切りをつけて施設内の広大なプールで常夏気分を味わうことだってできる。折角スキーを楽しみに来たのに・・・と残念がることも無く、気分を変えて猛吹雪の外界を眺めながらのプール遊びは、悪天候に負けた気持ちを逆転させるに十分すぎる。
・・・うん、やはり、トマムを推したい。
男と女 操り吊られ 細い絆の 糸引き引かれ
女の心変わりはスイッチのように入る切り替わることは、愛する配偶者との死別の際にもよく聞かれることなので、個人の性格の差というより、もっと本質的・本能的な性差によるものと考える方が自然なのかも。
手続きオペレーターが「他社に乗り換える理由は、ご不満な点や気になった点などございますでしょうか」と云うのでこちらが素っ気なく「なんで?」と質問を質問で返すと「お客様によっては契約内容の見直しにより今よりお安くお使い続けていただくことも可能な場合が・・・」と説明をはじめる。オペレーターは丁寧な口調なのだけど、なんだか無性にイライラしてしまい、説明の言葉を遮るように「もう、いいから!さっさと処理してよ!」と告げてしまった。
なぜアメリカは電気自動車に熱心なのか
問題:世界一の原油生産国を答えなさい。
・・・この質問に多くの人は中東諸国のどこだろう、と考えるはずだ。
朝日新聞社2015年6月記事より
ところが、正解はアメリカである。1位アメリカ、2位サウジアラビア、3位ロシア。いわゆる私たちが白い民族衣装トーブに身を包んだ男たちの姿を頭に思い浮かべるOPEC加盟12カ国はサウジを除いて「その他」に分類される状況だ。
「アメリカは石油獲得の為に中東で戦争まで仕掛けた!」なんて言われる国が世界一の産油国と聞くと違和感あるが、アメリカは輸出する以上に輸入する量が断然多い程の大量石油消費国家なのだから仕方が無い(輸出1,286億USドル/輸入3,267億USドル ※2014年)。
アメリカ国内の全エネルギー消費のうち石油の占める割合は40%程と言われる。国土が広大なアメリカにおいて自動車及び航空機燃料として代替が効かない石油は世界最大の産油量を以ってしても足りない訳だ。
そのためアメリカは石油価格の安定化に躍起になっている。オバマ大統領は石油価格が高騰した2012年春に(本来は戦争などの有事の際を想定した)戦略備蓄にまで手を付けて価格安定化に努めた程。アメリカはオイルショックの70年代以降、常に石油依存体質からの脱却を夢見ている。
その想いにようやくテクノロジーが追いついた!・・・電気自動車だ。アメリカで最も売れている電気自動車は他でも無い日産リーフ。米国でもシボレー・ボルト(純粋なEV車と言えるかは疑問)と同時期に発売されたリーフはボルトより若干多い累計約8万3千台を売っている(尚、高級車テスラは販売台数を公表していない)。まだまだ、といえばそうだが、心強い数字だ。電気自動車が確実着実に普及し始めているといえるし、何よりアメリカ政府が電気自動車の普及を強力に支援している。
アメリカ政府が電気自動車に熱心なのは、環境に配慮しているからと考えるよりも、石油購入という形で莫大な国富が海外に垂れ流され続けている状態が我慢ならないから、というのが本音と思える。実際、アメリカに拠点を構える国際石油資本(石油メジャー)各社も潮時と考えたのか、総合エネルギー商社へ舵を切っている。
デトロイトの復活を手放しでは喜べない
CC Photo by Mike Boening Photography.
僅か1年半に!!!
問題の性質が違うんだな
フォルクスワーゲン(VW)の広告に違和感を持った人は少なく無いと思う。
「安心して、お乗り頂けるように」との理由で、
「無料点検」や「5年間メンテナンスフリー」を掲げている。
一連のVWの問題が、機械的な整備不良などに起因するのなら、
これらの対策で「安心」なんだろうけれども、
問題の性質が違う・・・よね。
VWが非難されているのは「ウソ付いてた」ことであって、
その結果、VW車の社会的な「価値が毀損された」ってことですよね。
もっと具体的に言うなら、環境負荷が少なくて燃費も良いと思った人は
「裏切られた/騙された」と思うだろうし、
将来のリセールバリュー期待値が大きく値減りしたこと、の2点ですよね。
その昔、三菱という会社が「ウソ」をきっかけに信頼を失い、
2015年4月には、遂に国内シェア1.4%まで低下しました。
1.4%・・・もう誤差の範囲。存在している意味が無い程の影響力皆無です。
じゃあ、三菱の車の品質は悪いのか?というと↓こういう結果が。
率直に言うなら、三菱の車は「品質が極めて高い」。真面目に作られています。
・・・が、国内シェア1.4%という現実。
「影響は限定的」と強がる自動車評論家も居ますが、三菱の例然り、
消費者はウソをつかれるのを嫌うのでしょうね。。。
今後、VWがどうなっていくか、日本国内においては楽観視できないと考えます。
御曹司がなんでこんなことを・・・
「就活女子に不適切関係迫る アイシンAW男性幹部」(中日新聞)
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2015112890121542.html
上記、中日新聞では「男性幹部」として名前は出さずに「トヨタグループ創始者豊田佐吉氏(故人)の兄弟の孫に当たる」と奥ゆかしい表現になっていますが、他のニュース記事では「製造本部副本部長の豊田理彰氏」と実名が出ていますね。中日新聞はいらぬ気ぃを使い過ぎなような。。。
というか、御曹司がなんでこんなことを・・・そんな社会的地位高い男なら、愛人なんて幾らでもナンとでもなりそうなもの、と思ってしまいますが。その女子学生も気の毒ですが、よっぽど気に入られたのでしょうかね。。。裁判で余罪が無いかキッチリと詰めるべき。社内に愛人とかゴロゴロいるかも。
ソニー損保CMの娘が激カワと俺の中で話題に
ダイレクト損保系のCMは、どれも美女揃いですが(チューリッヒとか美人だよね)、
ソニー損保の自動車保険CMの娘がワタシ的に久しぶりの大ヒットです(笑)。
いやー、かわいいなー、と40すぎたオッサンがYouTubeの前で悶絶してます(爆)。
この娘、「唐田えりか」さんというそうです。詳しくは↓を参照。
https://karataerika.officialsite.co/
1997年うまれ・・・うひゃー。。。若すぎて泣けます。
この独特な声色もカワイイですね。
ソニー損保の自動車保険を契約してて良かった(笑)。
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