忍者ブログ

21世紀ダイアリー2.0.1

 旧サイト「21世紀スカイライン」の管理人だった私のブログ残骸。現在はムラーノ(Z51型)に乗り換え、はや10年。

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最新TB

プロフィール

HN:
"The 21st Century SKYLINE"
性別:
非公開
自己紹介:
切な系 中年スポーツセダンことV35スカイラインを愛でるサイト「21世紀スカイライン」を運営しておりました(過去形:2003年5月〜2022年9月迄)。このブログは当時のサイトと併用していた頃の内容です。

ブログ内検索

最新コメント

[08/23 Adosobii]
[04/21 Anobipaf]
[04/17 Aigupui]
[03/24 管理人]
[03/06 琉]
[02/27 I.p.]
[12/04 管理人]
[11/25 I.p.]
[10/19 管理人]
[10/14 メリクロ]

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

低燃費少女ハイジ


賭博黙示録カイジ・・・じゃ無かった低燃費少女ハイジ。

「低燃費ってナニ〜?」
・・・日産的には”燃費性能が低い”ってことじゃね?(苦笑)

まぁ、燃費は良いに越したことありません。燃費が良いってことはエネルギー効率が良いってことで、すなわち高性能なエンジンである、ってことですからね。我が家のV35スカイライン(250GT)の平均燃費は6.6km/L(ハイオク)。あんだけ遠慮なく回して6.6km/Lなら十分許せる。
PR

日産の車を買うと失業保険がもらえる!?

Photo by Kenneth Monsen.
オランダでは、日産の車を買うと失業保険がもらえるそうで↓

日産の車を買うと失業保険がもらえるキャンペーン
ポートフォリオ・オランダニュース

「6月と7月に日産の新車を買うと無料で失業保険がついてくる。このキャンペーンはオランダの日産が行っているもので、PixoとMicraとNoteとQashqaiブランドが対象」って、なんだかナナメ上な拡販策だと思うんですがぁ。。。

オランダって例のワークシェアリングによって失業率が驚異的に下がった国として名を挙げていたけれど、こんなキャンペーンが出てくるってことは、オランダ型雇用もボロが出てるってことだろうか。オランダ経済はよくワカランけれど、なんだかオランダの雇用政策&経済政策ってすべてが好景気前提のヌルい施策だったような気がして、もしかしたらいまごろは大変な目にあってるんかも知れないね。日本でも「オランダに倣え」的な発言をたまに聞くけれど、危うい気がするよねぇ。

ハイブリッドカーだけが、減税対象じゃない!

eco.jpg
日産のサイトを眺めていたら、こんなのを見つけた。

「ハイブリッドカーだけが、エコカー減税の対象じゃない!」
http://www2.nissan.co.jp/EVENT/TAX/index.html

・・・ええ、知ってます。
おそらく世の中の殆どの人が知っていると思います。
でもね、そうじゃないんですよ。結局のところ今みんなが欲しいな&買っても良いな、と思っている車がハイブリッド車なワケで。ただそれだけのことなんで。

なんだか日産の苛立ちを垣間みたようなWebページでした。(;´・д・`)

保険料の高い車ランキング

Photo by faur.razvan.
アメリカでの「保険料の高い車ランキング」において、GT-Rが堂々一位を飾ったようで。

保険料の高い車ランキング、日産 GT-R が第1位…米国
レスポンス

リンク先のランキングを見ると中々興味深い。

保険料って安価に抑えたくなるもので、実際ワタシもかなりギリギリな保険しか掛けていませんでした。しかし昨年に起こした事故以来、保険ってのをいろいろと考え直す機会が多くなりましたね。まぁ、結論としては「未来予想」なんでワカランのですよね、結局は。

でも、だからって安易に安い保険にするのは考えもの。むしろ見直すべきは生命保険で、生保はちゃんと算出の考え方さえ分かれば現在の年収を元に必要補償が見えてくるので保険料節約も容易にできます。で、そこで浮いた分を自動車保険の拡充(たとえば車両保険)に宛てたとしても、きっと十分にお釣りがくると思いますよ。なので、節約のために自動車保険みなおしを考えている人は、まずは生保をもう一回、ちゃんと自分で算出してそこから節約の手をつけるのがよろしいかと(見直しの際に役立つ本は書店にたくさんありますし、ね。ワタシもいろいろ読みましたが初心者にも分かりやすいと思ったのはコレ→「サラリーマンは2度破産する」)。

世界を震撼させるGT-R

すでにご覧になった方も多いでしょうが、現在発売中の雑誌「ENGINE 2009年 07月号」ではGT-R特集が組まれています。
ENGINE (エンジン) 2009年 07月号 [雑誌]
その名も「世界を震撼させる日産GT-R」。エコカー全盛なニッポンにおいて、GT-Rは冷ややかな目で見られること山のごとし、なKY車ですが、やっぱ素晴らしいものは素晴らしい、よね。

古いネタですがTopGearで新幹線とGT-Rが競ってるのがあって、実に愉快なので是非ともご覧ください。↓

ボルト・アンド・ナット Vol.17


ここのところすっかり更新放置してました。すみません。なにかと本業が多忙で、先週もずっと東北に出張しており、ネット接続すらできない状況で悶々としておりました。ホームページ「21世紀スカイライン」は別にネタ切れってワケじゃなくて、更新したい話題や小ネタは山のようにあるんですが、どーにも更新の時間が無くてぇ。

さて、そんな中、購入したのが↓「BOLTS AND NUTS」の17巻
BOLTS AND NUTS Vol.17―愛と勇気のエンスー大河ロマン (NEKO MOOK 1277)
まずボルナツについて整理すると、もともとは作者である田中むねよし氏の愛車エランに関する、実話をベースとしたマンガだった。その後、話の中心がビートに移ったりユーノスに移ったりして、Tipo本来の読者層からチョイとズレてきたりして、更に遅々として展開の無い進行にストレスがたまった読者も多かったようで・・・

そして今回の17巻。「アルファ75編」と言われる、長らく続いたユーノス編に続く新しいストーリー展開があった。しかし、連載中、急にこれまでのボルナツに幕引きがされる。唐突に流れをぶった切って「5年後=現在」に話が移る。長らくネット界隈で噂されていたエラン売却を作中でも認め、連載もこれまでの展開に代わって「ボルト・アンド・ナット・プロローグ」として再出発を切ることに(詳しくは17巻の「あとがき」を参照)。・・・うん、あまりにも唐突すぎる展開。なんじゃそりゃ、って感じ。これまで17巻&10年にも及ぶ一連のストーリーはナンだったの?って。さっそく2chをはじめとしたネット界隈でも非難を受けていた(この急すぎる展開、やっぱ連載してる「Tipo」自体に死亡フラグが立ってるってことなんでしょうかねぇ・・・)。

それと・・・田中むねよし氏はエランを手放した理由を17巻「あとがき」で書いているけれど、どうだろう。別にそんな言い訳をしなくたって良いと思うんだが。もっと率直なところの、カッコ悪いと思われる部分も愚直に描いてくれた方が良かったような気がするんだよね。そういう、みっともない部分も含めて(甲斐性なしと思われたとしても)マンガで描いてくれたら、もっと共感を誘うと思うんだけどなぁ。

ともあれ、ボルナツを読むと車で走りに出かけたくなるよねw
それだけでも、この本を買う価値はあると思うな、ワタシは。

Infiniti Q45 Manufacturer Promotional Videoその2

YouTubeで見つけたY33シーマことインフィニティQ45動画↓
「1997 Infiniti Q45 Manufacturer Promotional Video」

Y33シーマは良い車なんでしょうが、コレを北米に持って来てQ45として売るには先代Q45からの流れからするとチョイと無理があるような。もっともこの頃のインフィニティは本当に日産車の小手先の化粧直し程度で、その元となる車の本質的なポテンシャル云々は無視せざるを得ない状況だったのが辛いところでしょうか。実際、G35の登場までインフィニティは低迷を続けるワケですから、ね。

このプロモーションビデオをみても、なんか洋風な町並みに溶け込めきれて居ない感がするのはワタシだけでしょうかねぇ。。。シーマってやっぱ根本が日本的な車なんだと思う。きっとクラウンを化粧直ししても洋風な町並みに似合わないように。

Infiniti Q45 Manufacturer Promotional Video

YouTubeで見つけたインフィニティQ45(MC後)の動画↓
「1995 Infiniti Q45 Manufacturer Promotional Video」

比較対象にメルセデスにBMWにキャデラックが選ばれ、徹底比較されてます。英語が苦手なんでよく分からない部分もありますが、なかなか興味深い内容です。

インフィニティQ45は最も好きな車の1つ。ただ、ワタシ的にはグリルレスで能面みたいな「のっぺり表情」だった初代Q45がイチバン好きかな。いまでも中古車検索で定期的に探します。この前、ワンオーナーの極上中古車を見つけてしまって、しばらく画面の前で悩んでしまいましたよ(苦笑)。

Infiniti I30 Manufacturer Promotional Video

YouTubeで見つけた日産セフィーロことインフィニティI30動画↓
「1995 Infiniti I30 Manufacturer Promotional Video」

多分、日本でセフィーロ買った人は誰も北米じゃこんな化粧直しされてラグジュアリーセダンとして売られてるとは思ってもいるまい(苦笑)。なんていうか、例えば街中に居る「美人」って顔そのものの造りよりも、その立ち振る舞いだとか着ている服のセンスだとか、喋り方だとか、そーゆー周辺要素で「美人になる」んだなぁって。この動画観てると尚更そう思うというか(爆)。なんでこのI30はこんなにステキなんでしょ。

Infiniti J30 Manufacturer Promotional Video

YouTubeで見つけた、レパードJフェリーことINFINITI J30動画↓
「1994 Infiniti J30 Manufacturer Promotional Video」

この独特な雰囲気が好きなんですよ、Jフェリー。内装・外装ともに素晴らしいデザイン性。
Copyright©"The 21st Century SKYLINE", All Right Reserved.