21世紀ダイアリー2.0.1

さすが探偵ナイトスクープ。面白すぎw
AZ-1をラジコンに仕立てた強者。

ネットで中古車検索をしていたら、極上の日産マキシマを発見。

90年式にも関わらず、走行2.2万キロ（！）。
しかも写真を見る限り、超美品。

なんともキレイなトランクルーム。
トランクの縁も写真を見る限りは実にキレイな状態。
こういうところって、どんなに見た目がキレイでも古い車は汚かったりするもんだけど、このマキシマは（写真を見る限りでは）そんなこと無さそうで実に良い。

エンジンルームもビカビカ奇麗。
このマキシマ、札幌の中古車屋にて車検込み40万円で売り出し中。
・・・しばらく本気で購入を考えてしまいました（苦笑）
地味だけど家庭的で笑顔がステキで実は割と美人な43歳処女、みたいな（爆）
こんなお相手、探してもなかなか巡り会えませんよ。

いやー、あるもんですね、こういう面白いタマが。(；´Д｀)ﾊｱﾊｱ
http://www.carsensor.net/usedcar/detail/CU0005617448/index.html

今年のルマン24。本当に素晴らしいレースでしたね。
結果は例によってアウディの1-2-3フィニッシュな完全勝利でしたが、
果敢に挑むプジョー勢が何度も盛り上げてくれ、
見せ場が満載の展開でした。


アウディ常勝が続いた中、09年にプジョーがその風穴を開け、
今年はアウディvsプジョーの戦いが大注目だったワケですが、
本当にこの２社は良い戦いをしてくれました。(・∀・)


そして、なによりもUSTREAMをはじめとしたネット配信が
ようやくストレスフリーに”使える”時代となり、
さらに2chの実況板でのリアルタイムな話題共有など、
ネットでの視聴環境がかつて無い程に充実したと考えます。

テレビ中継されなくなって久しいルマン24ですが、
下らないゲストを呼んでダベってる中途半端なテレビ中継は
むしろストレスが溜まるんで、もう不要。
2ch実況板の皆さんとの会話の方がコンテンツとして充実してる。

英語中継でも飽きずに最後まで観れたのは、
（レース展開の面白さも勿論あったけれど、なにより）
2ch実況板があったから、だと思う。
ルマンは久しぶりにちゃんと観たけれど、
いままでで最も面白い視聴体験でしたもの。

今年はあまりルマンに関する情報や話題が流れていなかった
Twitterも来年にはきっと更に盛り上がるでしょうから、
いまから来年のルマンが愉しみです。


ともにネット配信＆実況板で観戦してた皆さん、
また来年もお会いしましょう〜♪　(・∀・)

プジョー2位、ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!

・・・こーゆーときに限ってTwitter落ちてるしぃ・・・(；´Д｀)

※追記：盛り上がるなぁ〜。風邪の病み上がりなのにビールが進むw

※追記2：アレクサンダー・ヴルツ、速すぎ(・∀・)　19:01

※追記3 ：娘と風呂入ってる間に、なんだよこの展開・・・ 20:10

ルマン24観戦その後。

プジョー3号車はモノコックに亀裂が見つかりリタイア。
プジョー2号車はターボチャージャーが炎上でリタイア。
残るプジョー1号車が果敢にアタック中。
1-2位のアウディ勢まで+1LAP差まで詰めるわ、
ベストラップで3'19.527とか、凄いプッシュ。
（1位アウディ9号車のベストラップは3'22.282）

ルマンといえばアウディ優勝常連ですが、
プジョーがどこまで食い込めるか、
なかなか面白い展開になってきました。(・∀・)

昨夜からネット観戦しているルマン24ですが、
ネット中継が英語or仏語なので正直、ワカラナイ部分が多いんですが、
その不便さを十分に補ってくれるのでインターネットの凄いところ。

アレコレと快適な視聴環境を追求したところ、こんな感じに落ち着きました。
左上にLIVE映像、順位表が左下で、2ch実況板を右に表示。
Twitterも使えるかな？と思ったけれど、まだまだ情報は2chに劣るなぁ。
ハイライト映像は順次、Youtubeに誰かがアップしているし、
車載画像が観たければhttp://tv.audi.com/でアウディが絶賛垂れ流し中。
とりわけ夜明けの車載映像は美しかった〜(・∀・)
2chの実況板には由良拓也氏と思われる人物が降臨して、
詳細なマシン解説をしてくれるし。

一昔前にやっていたような下手な民放地上波より全然快適ですよ。

親子でルマン24に参戦し、早々にクラッシュしたナイジェル・マンセル。

ル・マンでマンセルがクラッシュ
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/20093.html
「ル・マン24時間レースがスタートして間もなく、ナイジェル・マンセルがクラッシュを喫して病院に搬送された。マンセルの駆るジネッタ・ザイテックの左リアタイヤがパンク、時速200マイル前後の速度でノーズからバリアに突っ込んだ」

その後の様態が伝えられていませんでしたが、
どうやらTwitterで息子が「オヤジは大丈夫」と伝えたそうで。
（ソースまでは辿ってませんが、リツイートがたくさん）

インターネットを駆使すると、今回のルマンはかなり楽しめますわ。(・∀・)

（※2chの実況中継を表示しながらライブ観戦中）

世間はサッカーW杯で盛り上がっているようですが、
忘れちゃならないのが「ルマン24」。

便利な時代でネット中継されています↓
http://www.ustream.tv/channel/le-mans2010
さらに高画質なら↓
http://stream.speedtv.com/24-hours-of-le-mans

両方とも英語での実況なんで、イマイチ内容がわかりませんが、
2chの実況板で追ってると、なんとなく伝わります↓
http://live28.2ch.net/dome/

だれか日本語放送してくれないもんだろうかねぇ。

雑誌「ベストカー」が面白いトバし記事を掲載している。

いわく、「日産の高級車はベンツになる！！」と。
日産とメルセデスのアライアンスにより、日産はメルセデスのプラットフォームを使って（もっと端的に云うとEクラスのプラットフォームを使って）フーガやスカイラインを作る、というのだ。
なるほど、有り得る話の範疇でありったけの香ばしい煽り記事を書くベストカーはまだまだ健在なようで微笑ましいです（笑）。 でも、どうだろう。メルセデスのプラットフォームを日産ファンは嬉しがるだろうか？正直、世界中を見渡してみて、マトモな高性能FR車のプラットフォームを有しているのは、メルセデス、BMW、日産・・・と、トヨタくらいでしょう、実際。

ベストカーの記事は「メルセデスのプラットフォームが手に入る！」と肯定的に捕らえているけれど、どうだろうか。よくよく考えると日本で最も優れたFRプラットフォームを捨てることを意味している。記事内容は実際、合理性追求のゴーンさん故に有り得ない話じゃないところが怖いんだよな。

V35スカイラインから始まった日産のFRプラットフォーム。当時、破綻寸前の日産を救ったルノーがFMプラットフォームの説明を日産の技術者から受けたとき「（こんな破綻寸前の会社で）よくもこんな大それたR&Dをしていたものだ！」とルノー側から驚嘆された、というのは有名な話。「オマエら、そんなことしてる場合じゃないだろ！」とw　

日産のプラットフォームをメルセデスに供給するならまだしも（！？）、メルセデスのプラットフォームは（例え優れているとしても）易々と受けいれる日産にはなって欲しく無いものですよね。

日産とホンダには根強いファンが（世界中に）居る理由をメーカー自身が見つめ直すべき、かも。

・・・はげしく、どーでもいい対決。(；´Д｀)

ホンダCR-Zと、レクサスGS460hなら観てみたいぞぉ。


↓この類いの「〜のすべて」は発売時に買わないと、
あとあと古本屋やヤフオクで1000円とか出して買うハメになるんだよなぁ。

「インフィニティQ45のすべて」は高かったなぁ・・・（古本で2000円）